痛いところが痛みの原因ではない
実は昨日、空が明るくなる前に肩甲骨から首にかけての痛みで目を覚ましました。
いわゆる・・・寝違えです。 寝返りを打つことが出来ないだけではなく、首すら動かせない。
動かせるのは腕だけ・・・ とりあえず、セットしたアラームの時間までじっとしていました。
おそるおそる、痛くない顔の角度を探したりするのが精一杯でした。
娘を起こす時間になり、起きないわけにもいかず腕を伸ばしてかけた言葉は「ママを助けて」
寝ぼけ眼ながらも、「手につかまって、起こしてあげるよ」という娘。
ありがたかったけど、それは無理でした・・・
なんとか痛みを我慢しながらベットから起き上がったものの、いつもの朝のようには動けません。
あるもので朝食を済ませてもらい、登校してもらいました。
さて、困った・・・どうしよう・・・
そんな時はまず、体の状況分析から。
痛いのは、肩甲骨から首にかけて。
肩がぐっと上がって、肩甲骨から首にかけての筋肉が硬直しているような感覚がある。
2〜3日前から、特に何をしたわけでもないのに左太ももに張り感もある。
これは、首や肩が原因ではなく、体全体の歪みや下半身からきたものだろうと推測しました。
「すぐにでも強張った肩周りをほぐしてほしい!」という気持ちにはなったけれど待て待て・・・
まずは信頼出来るゴットハンドお姉さん 牧整体院の牧さんに相談しました。
「痛みがあるなら、触らない方がいいのー」とやさしくアドバイスしてくださいました。
でも、週末のイベントを前にだまーって痛みがひくのを待てず、らくしゅみの鈴木さんに相談してみました。
※ちなみに上の写真は、先日のイベントで牧さんに鈴木さんがほぐされているところ。
整体にもいろいろあるけど、操体法のらくしゅみさんでは
「痛みのないとこ、操体します。結構よい感じになります。」とのお返事をいただきました。 体が気持ちいい方向に、気持ち良く倒しながら体を整えるのです。
いい具合に脱力し体を動かさすと「そうそうそう!上手ですね。」と鈴木さんが褒めてくれます。
そして、いつの間にか、緊張の強かった脚の緊張が緩んで、痛みも軽減!
操体法ってやっぱり不思議☆
ということで、今日は元気にますやでお待ちしております。 バラ風呂×ランチバイキング×アート体験フェス inますやvol.12